日本繊維産業連盟環境・安全問題委員会は、平成27（2015）年4月に「有害物質を含有する家庭用品の規制に関する法律（昭和48年法律第112号）」の政令の一部が改正されたこと（施行：平成28（2016）年4月1日）を受け、これまでの「自主基準」の見直しを行い、新たに「繊維製品に関わる有害物質の不使用に関するガイドライン」を制定しました。 繊産連では、これまで以上に消費者に安心・安全な繊維製品を供給することを目指し、業界全体で安全性確保への取り組みを強化していく所存です。