「2030年のあるべき繊維産業への提言」を公表しました
1月17日の総会において、「2030年あるべき繊維業界への提言」が承認されました。
本提言は、世界の繊維市場が拡大している中、日本の繊維産業にとっても「チャンス」が目の前に拡がっているとの観点から、この「チャンス」に対応するために、2030年に我が国の繊維産業を取り巻く状況を見越した上で、「あるべき姿」を前提にその姿を実現するために解決すべき業界共通の課題をまとめたものです。
繊維業界等に向けた発信とともに、日本繊維産業連盟としての課題解決に向けた当面の対応策を提示しています。
「2030年のあるべき繊維産業への提言」[pdf]